2019-02-27 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
今回のこの検討範囲のEPR最大ケースに対しまして最新鋭の天然ガスだきのコンバインドサイクルを適用した場合どのようなことになるのかと試算いたしますと、発電電力容量が百十メガワットのプラントに対しまして、ライフサイクルCO2排出量原単位といたしましてこれはマイナス二百十・一グラムCO2パー・キロワットアワーということ、それから、温室効果ガス排出削減効果といたしましては年間約二百六十万トンのCO2の削減が
今回のこの検討範囲のEPR最大ケースに対しまして最新鋭の天然ガスだきのコンバインドサイクルを適用した場合どのようなことになるのかと試算いたしますと、発電電力容量が百十メガワットのプラントに対しまして、ライフサイクルCO2排出量原単位といたしましてこれはマイナス二百十・一グラムCO2パー・キロワットアワーということ、それから、温室効果ガス排出削減効果といたしましては年間約二百六十万トンのCO2の削減が